秋田といえば、金萬(きんまん)。
地元秋田の銘菓として、およそ70年間、この味一筋。
おみやげにも、家族の団らんの際にも、
もちろんご自身のおやつにも。
味は1つ、タイプは3つ
個包装タイプ
2021年12月より新たにラインナップに加わった個包装タイプ。
衛生面への配慮はもちろん、従来の金萬よりもシェアがしやすく、ご自身のペースで「好きな時に、好きな分だけ」気軽にお召し上がりいただけます。
賞味期限も従来のパック製品に比べ、4日間延びて14日となったため、おみやげにもおすすめです。
価格
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8個入り
778 円 (税込)
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16個入り
1,555 円 (税込)
賞味期限
14日(出荷日より)
賞味期限
14日(出荷日より)
開発背景
以前よりお客様から「個包装商品はないか」といった、お問い合わせを多くいただいておりました。「現状のパック商品だと、開けたら食べ切らなきゃいけない」「出張のおみやげとして配りたいけど、手渡しはちょっと…」そんなお客様の声に応えたのが、個包装タイプ。
従来の金萬と味は同じですが、包装紙などのデザインも一新。装いも新たになった金萬、大変お待たせいたしました。変わらぬ味で、一つ一つ包みました。
生タイプ
なんといっても、金萬は生が一番。
ぬくもりと気持ちがこもった、本来の金萬の楽しみがあります。
消費期限が3日とほかのタイプよりも短く、直営店や限られた販売店でしか取り扱いのない、貴重な金萬です。
価格
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10個入り
864 円 (税込)
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20個入り
1,728 円 (税込)
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30個入り
2,592 円 (税込)
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40個入り
3,456 円 (税込)
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50個入り
4,320 円 (税込)
消費期限
3日(出荷日より)
もしも硬くなって
しまったときは・・・?
「買ってから少し時間が経ってしまった」「皮がパサパサしている」
そう感じたときは、電子レンジ(500W)で10-20秒ほど温めると、外の生地はもちもち・中のしろあんはなめらかに。また、オーブントースターで1-2分ほど焼けば、外の生地がサクッとなり、香ばしい風味に。
パックタイプ
賞味期限は出荷日より10日と、生タイプよりも日持ちのよい、真空パックタイプの金萬。おみやげにも最適で、特に、10個入のパックタイプはスリムで鞄にスッと入ることから、出張時のビジネスマンに人気です。個包装タイプに比べお手頃価格な点も魅力的。
価格
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10個入り
864 円 (税込)
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20個入り
1,728 円 (税込)
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30個入り
2,592 円 (税込)
賞味期限
10日(出荷日より)
味の変化を
楽しみたいときは・・・?
「28個買ったけど、途中で飽きてしまった…」そんなときは、トーストした後にバターをつけると、また一味違った金萬をお楽しみいただけます。或いは、天ぷらのように油で揚げて、塩を少し振って食べれば、サクフワの金萬に早変わり。その他にもさまざまなアレンジレシピが金萬ファンの方々から届いています。ぜひ検索してみて、自分なりの金萬の食べ方を見つけてみてください。
金萬きんまん
ハローキティver.
© 2022 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L625433
2016年にデビューした、初のコラボ商品。
愛らしい「ハローキティ」とのマッチングは、ハローキティファンの方々にはもちろん、世代を超えて人気となっております。
包装紙もキティ柄を使った特別仕様で、生タイプとパックタイプの二種をご用意しております。
生タイプ
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10個入り
864 円 (税込)
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20個入り
1,728 円 (税込)
パックタイプ
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10個入り
864 円 (税込)
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20個入り
1,728 円 (税込)
金萬の作り方
今では珍しい、昔ながらの自動製菓機。小気味の良い金属音が鳴り響き、甘い香りを漂わせながら、次々と金萬が焼きあがっていくその様は、飽きることなく見続けることができます。創業当時から変わらぬ製法で、ひとつひとつ丁寧に仕上げております。
焼きたての金萬を専用の木出し箱に入れ、蒸気を吸い取り保湿状態に。しっとり食感の状態でお渡しできるよう、衛生面には細心の注意を払っております。
また、変わらぬ味を守り続けるために、常に吟味・厳選した原材料を使用。国内製造のものを多く含み、素材そのものの甘み・安心のおいしさをお届けします。
昔ながらの製造機械で職人がひとつひとつ仕上げますので焼き具合に違いがありますが、品質にはなんら変わりありませんので、ぜひ長年の味わいとお楽しみくださいませ。
歴史
金萬の始まり
当時の金座街の様子(所蔵:岩田写真 御中)
むかし、秋田の駅前に「金座街」と呼ばれる商店街がありました。そこで食堂を営んでいた先代の大内正見が、自身の店先でおまんじゅうを出したことが金萬の始まりです。
創業当時は食堂の一角に製菓機を設置し、実演販売をしておりました。製造工程を眺めることができ、あつあつの金萬を楽しめたことから、お子様やご近所の方々に人気となりました。
金座街のおまんじゅうで、「きんまん」。当時は「金万」の漢字を宛がっていました。
1953(昭和28)年からはじまり、およそ70年がたった今でも、変わらぬ味と変わらぬ真心を込めて作り続けています。
現在、鋭意制作中…